さくらプロジェクト活動報告

更新日:2018年4月9日

 2018年3月24日(土)から26日(月)にかけて、生徒44名と卒業生2名が参加して、仙台・名取・閖上・石巻に東北支援活動に行ってきました。
 生徒たちはこの3日間で語り部の方々や現地の人々の生の声に触れ、防災の大切さや命の尊さを再確認しました。また、困難な状況下でも生き抜いていくための大きなエネルギーをいただきました。

 どのような活動の中でも、真剣に考え、知ろうとし、行動してきた3日間でした。参加した生徒たちはこの経験を多くの人たちに伝え、自分たちにできることを考えていきたいと語っていました。
 「さくらプロジェクト」を支えてくださった多くの方々に感謝をこめて、ここに報告させていただきます。本当にありがとうございました。


【3月24日(土)】
 東京駅を出発後、仙台にて多賀城高校の生徒と合流しました。多賀城生の案内のもと、まず七ヶ浜を訪れました。穏やかな海や青空の下は津波が襲ってきたとは思えないほどの静けさでしたが、想像力を働かせながら新しい防波堤の様子などを視察しました。
 その後、学校にてクロスロードを行いました。災害発生時にどのような行動をとっていけばよいか、ポストイットにまとめながらディスカッションを行いました。
 多賀城生と別れた後は、千年希望の丘記念公園へ行き、一昨年度本校の活動で植樹した桜の樹を確認しました。樹は順調に育っているようで、数年後に満開の桜を咲かせていることが楽しみになりました。
 夜は、1日の振り返りを行い、名取復興協会の太田さんのお話を聞きました。「命さえあればなんとかなる」という印象的な言葉を胸に刻み、この日の活動を終えました。

【3月25日(日)】
 ゆりあげ朝市のお手伝いをさせていただきました。まず、市場内や周辺の清掃を行い、たくさんのお店の方やお客さんからお声掛けいただきました。
 その後、メイプル館にて津波の恐ろしさや防災の大切さについて語り部の桜井さんからお話を伺いました。
 各お店にて、販売の手伝いもしました。慣れていない私たちにとても親切にしていただきながら、自分たちにできることを懸命に取り組みました。
 午後は、大川小学校へ訪問しました。献花、追悼の祈りをした後、大川小学校で亡くなった方のご遺族でもある語り部の鈴木さんからお話をいただきながら、校舎や校庭、裏山を見学しました。
 石巻の小渕浜へ到着し、夜の会では生徒一人一人が真剣に話し合いに取り組み、「さくらプロジェクト」として自分たちに何ができるかを話し合いました。

【3月26日(月)】
 震災からいち早く漁を再開し、復興に尽力している10数軒の漁師さんのもとで、わかめ漁や出荷のお手伝いをさせていただきました。私たちのために準備をしておいて下さり、たくさんのお話を聞きながら貴重な体験をさせていただきました。
 午後は、昼食を兼ねて女川の復興の様子や復興商店街を観光した後、仙台を出発し東京に戻ってきました。

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