花の日礼拝

更新日:2018年6月6日

 1856年、アメリカのメソジスト教会が、6月第2日曜日を「子どもの日」として教会行事に加えることを決議しました。この日は少年少女たちの宗教教育を強調する日でした。同時に、一年中で最も多くの花の咲く季節であることから、人々は各々花を持ち寄って教会堂を飾り、礼拝後その花を子どもたちに持たせて病院を訪問し病人を見舞い、また警察(派出所)や福祉施設を慰問しました。
 このことを覚えて、桜美林中学校では本日「花の日礼拝」を守りました。奨励では原町田教会の宮島牧人牧師をお招きして、「道は開かれるから大丈夫」という題でお話を伺う機会を得ました。

 「だから、言っておく。自分の命のことで何を食べようか何を飲もうかと、また自分の体のことで何を着ようかと思い悩むな。命は食べ物よりも大切であり、体は衣服よりも大切ではないか。空の鳥をよく見なさい。種も蒔かず、刈り入れもせず、倉に納めもしない。だが、あなたがたの天の父は鳥を養ってくださる。あなたがたは、鳥よりも価値あるものではないか。あなたがたのうちだれが、思い悩んだからといって、寿命をわずかでも延ばすことができようか。なぜ、衣服のことで思い悩むのか。野の花がどのように育つのか、注意して見なさい。働きもせず、紡ぎもしない。しかし、言っておく。栄華を極めたソロモンでさえ、この花の一つほどにも着飾ってはいなかった。今日は生えていて、明日は炉に投げ込まれる野の草でさえ、神はこのように装ってくださる。まして、あなたがたにはなおさらのことではないか、信仰の薄い者たちよ。だから、『何を食べようか』『何を飲もうか』『何を着ようか』と言って、思い悩むな。それはみな、異邦人が切に求めているものだ。あなたがたの天の父は、これらのものがみなあなたがたに必要なことをご存じである。何よりもまず、神の国と神の義を求めなさい。そうすれば、これらのものはみな加えて与えられる。だから、明日のことまで思い悩むな。明日のことは明日自らが思い悩む。その日の苦労は、その日だけで十分である。」(マタイによる福音書6章25節~34節)

 親から期待されることはとても嬉しいことです。親の意見に耳を傾けることは大切なことですが、時に私たちは過度の期待を負担に感じてしまったり、そのことに不満を感じて親と衝突してしまうこともあります。そんなときは仲間と気持ちを分かち合ってみたらどうでしょうか。神さまによって守られ、道は開かれています。自分の興味や関心のあるものを極めようとして構わないのです。
 聖書の中の言葉にあるように「明日のことまで思い悩むことはない」と思えば、気が楽になると思います。Bloom where God has planted you.

 昼休みに、「花の日礼拝」のために持ち寄ってチャペルを飾った花を、奉仕委員が中心となって花束にしました。これらの花束は放課後、近隣の医療機関や老人保健施設をはじめ、学園の保健室やキリスト教センターに届けられます。

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