陳経綸中学訪問

更新日:2018年8月27日

 8月27日(月)、佐藤東洋士桜美林学園理事長・大越孝中高校長をはじめとした中高教職員16名が北京市にある陳経綸中学を訪問し、陳経綸中学の教職員と一緒に教育懇親会に臨みました。
 「経綸の声」合唱団の歓迎演奏で開会し、初めに張徳慶校長・佐藤理事長それぞれより挨拶がありました。張校長は「両校の交流頻度が増しているのは、安三先生の存在と切り離しては考えられません。現在18の分校を持つに至った陳経綸中学は、北京市最大の教育機関となりました。崇貞学園から名称は変わったものの、『学而事人』の教育理念は今もこの学校に息づいています。源を一にする両校は今後とも歩みを並べて教育活動を行いましょう」と話してくださいました。
 その後「中日基礎教育改革」と題したシンポジウムでは、まず牟成梅本部高中校長から「カリキュラム改革と試験評価改革」と題したプレゼンがありました。中国でも大学入試改革と併せて中学高校のカリキュラム改革が連動しています。カリキュラム改革に伴って、学んだ成果をどう評価するのか学校は腐心しているようです。学習の基礎作りはもとより、生徒たちの個性を伸ばすための教員の役割の重要性についても言及がありました。
 続いて賀小兵本部初中校長からは「義務教育改革」と題してプレゼンがありました。高校入試は選択科目などの多様化のため、入試科目の組み合わせは9パターンにも及んでいます。しかし2021年からは大きく高校入試が変わり、年数回あった試験は生徒の負担軽減のため一回となります。さらに将来的には中学卒業試験と高校入試が統合するようです。そのために、記憶するだけという機械訓練的な学習方法や、パターン化・成果主義という教育方法を見直し、生徒の素質を見出し育成する教育へと大きく変化させるとのことです。
 桜美林中高からは高橋賢一副校長が「現代日本の教育改革と桜美林中学高校の現状」と題してプレゼンを行いました。中高の教育改革を説明するにあたり、日本において進行している大学の入試改革の解説、今後日本の中高生に望まれる学力、また公立高校と私立高校の違い、桜美林中高のこれからについて説明がありました。

 両校より記念品の交換を行いました。陳経綸中学からは美術の先生が描いた清水安三先生の肖像画をプレゼントとしていただきました。

 陳経綸中学では前身の崇貞学園創立者清水安三先生の銅像やレリーフが設置され尊敬されています。

 今回の研修に参加した陳経綸中学と桜美林中高の教職員で記念撮影を行いました。

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