桜美林中学校・高等学校 クリスマス礼拝

更新日:2018年12月21日

 闇の中を歩む民は、大いなる光を見
 死の陰の地に住む者の上に、光が輝いた。あなたは深い喜びと大きな楽しみをお与えになり
 人々は御前に喜び祝った。
 刈り入れの時を祝うように
 戦利品を分け合って楽しむように。
 彼らの負う軛、肩を打つ杖、虐げる者の鞭を
 あなたはミディアンの日のように折ってくださった。
 地を踏み鳴らした兵士の靴
 血にまみれた軍服はことごとく
 火に投げ込まれ、焼き尽くされた。
 ひとりのみどりごがわたしたちのために生まれた。
 ひとりの男の子がわたしたちに与えられた。
 権威が彼の肩にある。
 その名は、「驚くべき指導者、力ある神
 永遠の父、平和の君」と唱えられる。
 ダビデの王座とその王国に権威は増し
 平和は絶えることがない。
 王国は正義と恵みの業によって
 今もそしてとこしえに、立てられ支えられる。
 万軍の主の熱意がこれを成し遂げる。       (イザヤ書9章1節~6節)

 桜美林中学校・高等学校ではクリスマス礼拝を守り第2学期の終業となりました。奨励には、関東学院中高の校長、学校法人横浜学院の学院長、立教女学院中高の校長・理事長を歴任され、現在は横浜共立学園の常務理事を務められている平塚敬一先生をお招きし、『闇を知らない時代だからこそ』と題してお話をしていただきました。

 「かつて人々には暗闇を畏怖する習慣があったが、現代はそうではない。まるで夜がなくなったかのような錯覚さえ覚える。闇は人間の恐れや不安を形象化したものであり、人間の抱えている闇ともつながっているのである。現代は人々の目を闇に向けさせず、人々もまた闇と真剣に向き合おうとしない。真の闇を知らない時代は問題である。私はイエスの生まれた暗闇を想像する。イエスの誕生は闇の中での出来事である。この時代、人々は恐れと慄きをもって闇を迎え、向き合っていたに違いない。イエスは闇を打ち破る光として生まれたのである。イルミネーションに彩られるこの時期、クリスマスを光の祭などと思ってはいけない。クリスマスは人々を不安に陥れる闇を再確認する時である。そして光が闇を照らすことの意味を考えなくてはならない。クリスマスはイエスの命の輝きで、人と人の心を結ぶ日なのである。」

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