1 立志館(りっしかん)
桜美林中・高の入口左側に立つ中学生の教室棟です。壁面には桜美林の校章(スリー・ネイルズ・クラウン)が掲げられています。
校舎名の意味・由来
立志は「志を立てること」です。生徒たちに強い思いや意志を持ち続けてほしいという願いから命名されました。
緑豊かな町田市に、桜美林中学校・高等学校はあります。
5万冊を超える蔵書を持つ図書室をはじめ、マルチメディア室やホール、各種スポーツ施設などを備え、大学の施設も利用できるので、授業やクラブ活動など、さまざまなシーンで活用されています。
桜美林中・高の入口左側に立つ中学生の教室棟です。壁面には桜美林の校章(スリー・ネイルズ・クラウン)が掲げられています。
立志は「志を立てること」です。生徒たちに強い思いや意志を持ち続けてほしいという願いから命名されました。
高校生用の教室棟です。2階には食堂、4階にはアリーナ(体育館)があります。
ウィリアム・スミス・クラーク博士の有名な言葉「Boys, be ambitious(少年よ、大志を抱け)」から命名されました。
図書館、PCルーム、国公立コースの生徒のための自習室などが設置されています。
命名は中国語に由来します。中国語で「念書」は「読書」を、「用功」は「一生懸命勉強すること」を意味します。
1階は美術室と生物室、2階は書道室と化学室、3階は音楽室と物理室があります。
化学の「化」と、音楽の「楽」を組み合わせた造語が校舎の名前になりました。
技術室、被服室、調理実習室などが設置されています。
命名は中国語に由来します。中国語で「老実」は「誠実で正直であること」を意味します。
学園のキリスト教主義の理念を表わしたチャペルです。中学校全体での礼拝、高校の学年ごとの礼拝で使われています。
「荊冠」とはキリストが十字架に架けられた時にかぶせられた「荊(いばら)の冠」のことです。「苦難を経て栄光に至る」というキリストの精神が表されています。
体育の授業や中学野球部、高校ソフトボール部の練習で使用しています。体育祭もメイングラウンドで開催されます。
全天候型の人工芝のグラウンドです。体育の授業や中・高のサッカー部、ラグビー部が使用しています。
高校の野球部の専用グラウンドです。体育の授業でも使用します。
高校の野球部が使用しています。雨天でも練習ができます。
中・高のテニス部が練習で使用するオムニコートです。体育の授業でも使用します。
桜美林生からは「旧体育館」と呼ばれています。体育の授業や中・高のバスケットボール部などが使用しています。
本学の前身である崇貞学園(北京)の体育館は戦後中国政府に接収されました。「更賜(こうし)」とは「再び神さまより賜った」という意味です。
体育の授業で使用しています。館内に「スポーツ推進センター」があります。
「又賜(ゆうし)」とは「神さまからまたもや賜った」という意味です。更賜体育館・又賜体育館ともに「与えられた」と言う意味で命名されました。
体育(柔道・剣道)の授業や中・高の剣道部や高校の柔道部が使用しています。
「武」という字は「戈(ほこ)」と「止」という二文字の合字です。戈を止めることが真の武勇であることから命名されました。
学園内のスクールバス乗降場所です。淵野辺駅行き、多摩センター駅行きに分かれています。
中学・高校用の屋外グラウンドです。広さ17,466.72㎡の敷地に人工芝の多目的グラウンドが1面、ハンドボールコートが1面、テニスコート(ハードコート)が2面あります。