高校女子バレーボール部活動報告
2021年6月15日
クラブ
高校
2021年4月25日(日)都立小平高校において春季大会が実施されました。1位のみが突破できるリーグ戦で、都立小平高等学校・品川翔英高等学校と対戦しました。結果は1勝1敗の2位となり、惜しくも決勝トーナメント進出を逃しました。
春季大会の悔しさを晴らす雪辱の舞台となったインターハイ予選は、2021年5月30日(日)と6月13日(日)に桐朋女子高校にて行われました。桜丘高等学校・拓殖大学第一高等学校・都立片倉高等学校に全てストレート勝ちを収め、4回戦に進出しましたが、都立武蔵村山高等学校を相手に残念ながら敗退となりました。
すべての試合において、エースとセッター、そしてリベロという3年生がチームを引っ張り、最後の大会にふさわしいプレーを見せました。後輩たちの良い手本として、難しい社会情勢の中でも誇りに思えるチームを作ってきた4人の3年生に向け、試合後のミーティングでは後輩たちが感謝を伝えました。
夏休みには私学大会が開催されます。先輩からの“思い”を受け継いだ1・2年生の活躍に期待したいと思います。