花の日礼拝
2022年6月8日
礼拝
中学校
「愛のわざは小さくても神の御手がはたらいて、大きな愛のわざとなる。」
2022年度の中学校花の日礼拝が行われました。昨年同様、中学生全員で一緒に礼拝を行うことは出来ませんでしたが、中学1年生全員で入学して初めてのチャペル礼拝をまもることができました。2年生・3年生は教室での花の日礼拝となりました。
聖書科木村先生の奨励では、ひとりひとりが持ち寄ったささやかな1本の花、「おはよう」と交わし合うひとことが隣人愛の心そのもので、それは大きな神様のわざであると語られました。小さなことの積み重ねが、やがて大きなわざになるということの大切さを教えていただきました。
ひとりひとりが家庭から持ち寄ったお花は、放課後奉仕委員の生徒たちによって近隣の施設や病院、お世話になっている方たちに届けられます。