軽音学部活動報告

「第46回全国高等学校総合文化祭東京大会 とうきょう総文2022」に参加しました

8月2日（火）から4日（木）にかけて「全国高等学校総合文化祭東京大会 とうきょう総文2022」が開催されました。桜美林高等学校軽音楽部から、部門別生徒委員として約1年半の間活動してきた生徒2名、当日の生徒委員1名、また当日の演奏者1名、前日祭で演奏を披露した2バンド（10名）が参加しました。最終日には秋篠宮文仁親王、文仁親王妃紀子様、悠仁親王が軽音楽部門の演奏をご観覧にいらっしゃるなど貴重な経験もすることができました。

8月1日　東京そうぶん2022前日祭　於：日本工学院八王子専門学校　　
　　　　　演奏バンド　片腹痛い。（石井・岡田・山崎・齋藤・海老水）
　　　　　　　　　　　綺凛（八島・南條・内藤・浅井・沼澤）
8月2日～4日　於：中野サンプラザホール

【生徒感想】

生徒委員として約1年半、またとうきょう総文2022の役員として活動しました本田です。たくさんの会議を重ね、役割を決め、仕事内容を割り振り、約30人の生徒委員のみんなと頑張りました。当日は交流会担当として、全国から来る出演者同士が仲良くなれるような会を準備しました。東京や音楽に関するクイズは大盛り上がりで、その後の自由時間は出演者同士だけでなく実行委員含め交流が出来ました。
準備はもちろん大変でしたが、予想以上に楽しんでもらえたとの声も沢山もらえて、裏方の仕事の楽しさを改めて感じました。今でも全国のみんなと連絡を取りあっています。（交流会企画運営・受付 本田有衣香 高3）　

僕は約2年間生徒委員として活動させていただきました。初めは、他校生との間に少し壁があるように感じていました。新型コロナウィルス感染拡大の影響でオンライン会議からのスタート。感染対策にも気を配りながらオフラインMTGも行うようになり他校生との隔たりも徐々になくなっていきました。（総文当日は他校生と一緒に帰ることも…）
そんな仲間たちと共に迎えた総文祭は非常に素晴らしいイベントになったかと思います。初日は昨年度に引き続き中野サンプラザホールという大きな会場で司会という大役も任せていただき、とても貴重な経験でした。このような高校生が活躍する場を用意して下さったすべての方に感謝しています。（司会・プロジェクター操作・企画運営 中原光佑 高3）

3日間を通して様々な体験をすることが出来ました。特に2日目では中野サンプラザという大きな会場で司会という貴重な役割を担当させていただいたことです。今後の生活の自信に繋がっていくと思います。また、全国の様々な地域の方とも交流することが出来たので私にとって忘れられないものになりました。（司会 後藤小紗 高2）

総文祭というとても大きな場でイメージソングを他校の生徒たちと演奏できてとても光栄でした。新型コロナウイルスの感染拡大もあり、自分たち3年生は部活動の活動を大きく制限されて思うように活動ができなかったことが多くありましたが、最後に大舞台でまったく会ったことのなかった他校の生徒たちと一緒に演奏できたことは自分の人生において大きな糧になったと思います。本当にありがとうございました。（東京そうぶんイメージソング演奏 橋本崚志 高3）