中学1年生 宿泊研修   

2024年4月12日

お知らせ

中学校

中学1年生 宿泊研修(4/11~12 御殿場 東山荘)

<帰路>順調に到着しました。

1号車の淵野辺駅到着は14時。
4号車多摩センター駅到着15時の予定。

第2日目(4月12日)

2日目、様々な野鳥のさえずりが聞こえるさわやかな朝を迎えました。
黙想館でのクラスごとの朝拝から始まり、その後は体育館にて学年交流会を行いました。
研修や礼拝ではしっかりと話に耳を傾け、また、クラスや学年でのレクの時間は思い切りエネルギーを発散、今日も朝から、けじめとメリハリをつけることができる姿を見せてくれました。
午前中は閉会礼拝で締めくくり、昼食後帰路につきました。

第1日目(4月11日)

入学式から5日目、中学新入生159名は町田から御殿場に場所を移し、1泊2日の研修を行っています。
研修の目的は
①桜美林学園の建学の精神を学び、「桜美林中学校」での生活を有意義なものとする。
②初めて出会った友達との親睦をはかると共に、団体生活を通じて協力し、隣人愛、奉仕の精神を学ぶ。
といったものです。
昼前に東山荘に到着して開会礼拝をおこなった後、研修Ⅰでは教頭から「桜美林ってどんな学校?」というタイトルで学校の歴史を学びました。
研修Ⅱでは「ピースメーカーになる」と題して、校長から桜美林生としての生き方についての話がありました。
研修Ⅲは「学年主任のはなし」として、新たにオビリンナーとして入学した中学1年生のこれからの日々の姿勢などが話されました。
長時間に渡る研修の時間でしたが、しっかりと自覚をもって取り組む姿勢が感じられ、よい研修の時となりました。

1日目の夕食後は、クラスの時間とキャンドル・サーヴィス礼拝です。
各クラスとも担任の先生の主導で、思い切りレクリエーションの時を楽しみました。
ロウソクを灯しながらのキャンドル・サーヴィス礼拝では、堂本校長から「光の子として」というタイトルでお話をうかがいました。