花の日礼拝

2024年6月15日

礼拝

中学校

「喜んで与える人を神は愛してくださるからです」コリントの信徒への手紙二9章7節

6月12日(水)中学校では花の日礼拝が行われました。1856年、アメリカのメソジスト教会で「こどもの日」として始まった花の日礼拝は、日本でも多くのキリスト教会やキリスト教学校で毎年6月に行われています。
奉仕委員がお花の持ち寄りを呼び掛け、今年も色とりどりのお花に満たされたチャペルで恵みに満ちた豊かな礼拝が行われました。礼拝では堂本陽子校長から「神の愛を届けよう」というタイトルで奨励を聞きました。
昼休みには委員の生徒の他、大勢のお手伝いの有志生徒たちが参加して、ラッピング作業を進めました。放課後、たくさん出来上がった花束を携えて、奉仕委員の生徒たちは周辺の各施設、幼稚園、学園本部や日頃お世話になっている方々などに訪問し、日々の感謝と共にお花をお渡してきました。
お花の持ち寄りにご協力くださったご家庭の皆様に感謝いたします。ありがとうございました。