矢吹恵さん 召天29周年記念礼拝

2024年7月20日

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矢吹恵さん 召天29周年記念礼拝

「第二も、これと同じように重要である。『隣人を自分のように愛しなさい』」マタイによる福音書22章39節
「それから、イエスは皆に言われた。『私について来たい者は、自分を捨て、日々、自分の十字架を背負って、私に従いなさい。』」ルカによる福音書9章23節

本日、7月20日(土)13時より、本校の生徒であった矢吹恵さんを覚えて「召天29周年記念礼拝」を捧げました。多くの同級生、職員が礼拝に集い共に祈りをささげました。礼拝は当時の学年主任であった伊藤孝久先生の司式で始まり、矢吹さんの同級生で桜美林教会の木村牧師から「愛の重荷を背負う」と題してお話をいただきました。
矢吹さんの魂の上に、神さまの深い慰めと平安を心からお祈りいたします。
来年は召天30周年となります。事件の解決を皆で祈りたいと思います。

(1995年7月30日、八王子のスーパーで矢吹さんを含め3名の尊い命が拳銃を使った事件の犠牲となりました。本校では毎年7月下旬に矢吹さんを覚え「召天記念礼拝」を守っています。)