軽音楽部活動報告(12月~5月)
2022年5月10日
クラブ
高校
軽音楽部活動報告(12月~5月)
【12月】OBIROCK 2021 Christmas Live
21度初めての部内ライブを開催することができました。感染拡大予防のため、観客は保護者に限定されましたが、軽音楽部の活動で最も大切と思われる「人前で演奏する」ということが実現できました。
【1月】ジョージロック2022 U16 新春大会
東京・神奈川・千葉・埼玉から集まった高校1年生以下の大会です。1年生にとっては「生まれて初めての大会出場」となりました。どのバンドものびのび堂々と演奏し、限られた時間でしたが練習の成果を発揮できました。以下のバンドが受賞できました。
《ネットオーディエンス賞》「LAPIS」
《優秀賞》「片腹痛い。」・「canvas」・「Crescent」
《最優秀賞》「綺凛」♫この受賞により、上位大会である「ジョージロック U22 NED」進出となりました。
【2月】ジョージロック2022 U22 春大会 NEO
ジョージロックU16の上位大会、22歳以下の大会です。音源による予選通過バンドは以下になります。この後、本戦・準決勝・決勝と駒を進めます。高2生の中には、最後の大会出場となる生徒もいます。
1年生:「綺凛」・「片腹痛い。」・「Time Capsule」
2年生:「睡眠導入剤」・「LRocker」・「怪獣にバラードは似合わない。」・「MIryu」
【3月】ジョージロック2022 U22 春大会 NEO 本戦
出場バンド:「綺凛」(U16 最優秀賞にて出場権を得ました。)・「Time Capsule」・「片腹痛い。」・「LRocker」・「怪獣にバラードは似合わない。」・「MIryu」・「睡眠導入剤」
【3月】ジョージロック2022 U22 春大会 NEO 準決勝
出場バンド:「片腹痛い。」・「MIryu」・「LRocker」
【1月~3月】 Tokyo Music Rise WEB大会
予選通過:「MIryu」・「睡眠導入剤」・「アイソトープ」
【3月】Tokyo Music Rise WEB大会
《グランプリ》「睡眠導入剤」
【3月】Tokyo Music Rise 2022 Spring FINAL STAGE
《オーディエンス賞》「睡眠導入剤」
♫同大会Summerに続き、3冠。東京・埼玉・千葉・神奈川の総エントリー数150組中の4位。オリジナル曲「楽園」は、ベースソロのイントロで、独特の世界感のある曲です。
【4月】ジョージロック2022 U22 春大会 NEO 決勝
《特別賞-クリーンリフレ賞—受賞》「MIryu」
♫オリジナル曲の「Inferior」は都会的なメロディーで、オリジナル新曲「Last」は圧倒的なボーカルに加え、綺麗なギターソロで会場を魅了しました。東京・埼玉・千葉・神奈川・他の総エントリー数160組のベスト10。
*クリーンリフレ賞の副賞として「空器清浄機付き加湿器」を頂きました。保健室に寄贈しました。
📕「ジョージロック2022 U22」は、関東近県(東京・神奈川・埼玉・千葉)から集まる高校生が参加できる2大民間大会の一つです。参加するバンドは毎回多数あり、激戦の中から音源審査を通過し、本戦・準決勝・決勝と進みます。U22ということで大学生も含みます。決勝大会に出場するバンドはどの大会でも上位入賞となるような強豪校の実力派バンドばかりです。
📕「Tokyo Music Rise」は。関東近県(東京・神奈川・埼玉・千葉)から集まる高校生が参加できる2大民間大会の一つです。WEB大会・FLNAL STAGEとなるとU23となり大学生も含み、参加地域も全国に広がります。レベルは関東大会と同じレベルです。
【5月】Go! Go! OBIROCK 2022~桜美林高校合同ライブ~
長くコロナ禍で開催できなかった本校主催の合同ライブを、5月4日・5日の両日にわたり久しぶりに行うことができました。1日目は都立練馬高校・都立向丘高校、2日目は川﨑市立高津高校・県立相模原弥栄高校・都立小川高校に来校してもらいました。
感染拡大予防のため時間を短縮しての実施しとなり、本校からは数あるバンドの中から1日目に5バンド、2日目に3バンドが参加しました。合同ライブは、高3やOBのサポートを受けながら新役員体制の2年生が中心となり運営されました。企画・PA(音響)・舞台設営・照明・司会・受付・案内・消毒・換気・機材スタッフなど、2年生の全員が役割について働き、ライブを作り上げるのも軽音楽部の魅力です。招待した高校へのホスピタリティーを忘れず、タイムテーブル通りにライブが行われるようタイムスケジュールの管理や、機材のセッティングサポート、何より良い音作りは大変難しいものでしたが、皆で協力することができました。
【5月】日比谷音楽祭実行委員長 亀田誠治さん合同インタビュー(取材会)参加
5月5日東京都高等学校文化連盟生徒委員校が招待を受け、亀田誠治さん(東京事変のベーシスト、音楽プロデューサー)への質疑応答を通じて、ウィズコロナ時代の理想的な音楽祭のあり方とエンターテインメントの意義を探るという会に、Zoomで出席しました。本部員からは4名が出席し、積極的に質問し大変有意義な話を聞くことができました。