アメリカ短期留学

2024年3月26日

お知らせ

高校

2023年度アメリカ短期留学 2024年3月10日(日)~3月25日(月)
無事帰国しました!

3月10日から25日まで、高校1年生12名・高校2年生8名がカリフォルニア州立大学サンマルコス校(California State University San Marcos)での語学研修を中心とした短期留学に参加しています。(サンディエゴとの時差は日本-16時間です)

第1日目【3月10日】

第2日目【3月11日】(現地3月10日)

第3日目【3月12日】(現地3月11日)

CSUサンマルコスキャンパスでの初日を迎えました。
午前中はオリエンテーションが行われ、その中で学生アンバサダーたちとの交流が行われました。現地学生の皆さんは、私達に惜しみなく時間を割き、指導やサポートをしてくださっています。
午後には、キャンパス内の学生と自由な交流が行われ、準備してきた質問をいくつか投げかけ、英語力を発揮しました。
素晴らしい学問の旅の幕開けとなったひと時でした。

第4日目【3月13日】(現地3月12日)

今日はサンディエゴの街についてのプレゼンテーションから一日が始まりました。
街の歴史を学び、人気観光スポットのいくつかを紹介してもらい、サンディエゴの魅力に触れる時間となりました。
その後は、用意された資料をもとに、観光客の役とガイド役とに分かれてロールプレイを行い、より深く街についての情報を得ることができました。
午後は地元アーティストによるワークショップに参加し、魅惑的な壁画の世界を堪能しました。
いくつかのグループに分かれて、共同の壁画プロジェクトの一貫したテーマをブレインストーミングするという作業を行いました。来週は自分たちの壁画を描いてアイデアを見える形にする作業を行い、お互いの力を結集させた成果を披露する予定です。

第5日目【3月14日】(現地3月13日)

午前中はモンテッソーリスクールを訪問、子供たちとの交流をしました。恐れずに英語を使ってリスニングとスピーキングを鍛えるよい経験となりました。
午後にはミラコスタ大学を訪問し、日本語の勉強をしている学生たちと交わる機会を得ました。
更に、一日の最後にはキャンパス内のインターナショナルクラブとの集まりを体験することができました。
毎日、とても充実したプログラムの日々が続いています。

第6日目~7日目【3月15日・16日】

今日は旧市街での没入型の観光体験で一日が始まりました。
午前中はサンディエゴの街並みに織り込まれたメキシコの豊かな伝統を直接見る機会となり、午後は世界最大の都市公園であるバルボアパークを訪れました。
この後、私たちはサンディエゴ・パドレスの本拠地ペトコ・パークの特別なVIPツアーに参加し、プロ野球の興奮の舞台裏を垣間見ることができました。
夕方には、オーシャンサイド サンセット マーケットに行き、学生たちは地元のグルメを味わい、太平洋に沈む夕日を眺め、充実した一日を振り返るひと時となりました。

今日は本場のディズニーランドを訪れ、ひとりひとりが驚きと興奮に満ちた素晴らしい一日を体験しました。

第8日目~9日目【3月17日・18日】

午前中は、海水を汚染なく真水に変える方法に焦点を当て、持続可能な開発目標についてのディスカッションをおこないました。
午後には、プログラムコーディネーターのジュンコ・スウィーニー女史から、人生の目標設定についての特別プレゼンテーションが行われました。生徒たちにとって、これまでの経験を振り返り、将来どのような目標を達成したいかを考える良い機会となりました。

19日、デルノルテ高校では学生グループの大使たちに迎えられ、英会話に取り組む時となりました。
昼食後にはサファリパークを案内され、珍しい動物たちに直に触れる機会を得ました。

第10日目~11日目【3月19日・20日】

午前中、生徒たちは最終日にプレゼンテーションを準備する「Roots and Shoots」プロジェクトについて説明を受け、その後、CSUSM キャンパス周辺を自然散策しました。
午後からは授業最終日に発表するグループプレゼンテーションに取り組み始めました。生徒たちにとって大変な一日でしたが、全員が全力を尽くしていました。

第12日目【3月21日】

今日は壁画プロジェクトの取り組みから始まりました。ひとりひとりの視点を融合させ、調和のとれたビジョンを作りあげ、キャンバスに具体的に表現しました。
午後は明日の認定賞授与式でのプレゼンテーションのに向けて、最終調整を行いました。


最終日~帰国